おひさしぶりです

長らくオフラインの更新しかしてませんでした。うへへ
イベント時期前後とたまーに覗いたら感想だらだら言ってるぜって感じです。

最近ＳＡＩの使い方が少しずつわかってきた気がします。
寧ろなんで今まで使ってこなかったのか。


べるぜもなんやかんや新章に入り
おがふるが少しわかったような気がしますのでここらでまとめて。
どうせ気がするだけなんですがね。

コミック未収録分も含めての話で
記憶だけで喋って思い込みのとこもきっとありますがご容赦を。
ツイッターからも引っ張って加筆したりします。
自分用メモみたいなもんです

●「昨日の夜、古市が５週分のジャンプを借りに来た」
古市、コンビニ行く前に男鹿さんちに行ったの？
古市が姫ラーに拉致られることをもし想定していたとしたら、前男鹿さんが悪魔野学園に一人で殴り込みに行く前の逆バージョンみたいじゃん…！おい！！おいおがふる…OH…
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原作じゃ語られないままじゃないかとかすごい妄想だけど
古市と姫ちゃんは繋がってても不思議じゃないんですよね。
「一人にならないでくださいね」ってわざわざ姫川に忠告しておきながら、古市は夜にコンビニにプリンを買いに行ってその時に拉致られてて。
具体的に二人で計画を練っていたわけじゃなく
情報がいる、姫川が敵内部に入るのが早い、敵を信用させる必要がある、男鹿の本気の弱点を教える
古市このぐらい読めると思うんですよ。あー姫川さんあっちについたんならオレが狙われる可能性あるよなー。くらいには。
古市があそこまでボコられるのは想定外だったにしろ、あそこで姫川が庇ったらボコられ損だから動けないし。
あと、古市が姫川の予想以上に我慢強かった。我慢しすぎた。すぐにぐったりしてればよかったのに、あのこ強いから。馬鹿…！！！
事がすんで、姫川が情報出すってのが姫川のプランだったかもしれないけど。
悪魔のすべての事情をやはり知っているわけじゃないから、古市が総合的に判断した情報を迅速にヒルダさんに伝えるべきだっていう考えがあの粘りと、それとティッシュね…。
古市さん深追いしすぎて、しまいにゃ心臓抉られて魂取られて７分割。
ここまで書いて置いて自分でも不思議なんですけど、ほんと古市なんでここまで体張ってるの…？
普通の人間なのに…ほんと…で、言葉で説明するとしたら男鹿に関わるしか出ないんですよ…
腐ってなくてもここに行くんですよ…これ以外に理由が説明つけられるのなら教えて頂きたいです。切に。

表題のに戻るけど、拉致られる時系列がわかんないんですよね。
古市が戻った時部屋にジャンプの積み重ねがあったんですよね。男鹿が持って帰ったとしてもどこで拾ったか…
初めはこうだと思ってたんですよ
●自宅→男鹿家→コンビニ→拉致
でも前の状況を踏まえると違うかも…わかんねぇ！ってなってます。整理しよう。

・ほのかちゃんが男鹿に電話した時に「うちには来てねーぞ」って言ってる
・コンビニでジャンプ５冊持ってるかは確認できない
・「昨日の夜、古市が来た」鷹宮との対決時０時はとっくに回ってるので当日と考えていい。
・古市の部屋に借りてきたジャンプであろうシルエット

これを踏まえようとすると

●自宅→時間つぶし→電話→男鹿家→コンビニ→拉致
これだと男鹿が古市を探しに行く理由がない。助けに行けない。
ちなみの時間つぶしってのは、古市がそろそろ姫川が動き出す頃だろうって
わざと一人でふらふらしてる時間。
でも全然来ないから、ついでに男鹿にジャンプ借りようって男鹿の家に行ったんだけど。
無意識に拉致られる前にちょっと顔見ておこうかって気持ちだったとしたら！！！！
悪魔野学園に一人で殴り込みに行く前の男鹿の逆バージョンじゃんかうわあああああ！！！！
って一人で荒ぶった。おがふる…ほんと似た者同士だよ…

●自宅→男鹿家→コンビニ→拉致→電話
これは「うちには来てねーぞ」の回答が嘘になる！
どうすりゃいいんだ！！

●自宅→男鹿家→自宅(男鹿の家に行ってきた―とほのかに報告)→コンビニ→拉致
→電話
原作では省略されたと考えれば
「(また)男鹿君のとこ来てない？」
「(もう)うちには来てないぞ」
「コンビニ行ってからまだ帰ってないんだけど…」
こういうことかああああ！！！
男鹿さんって言葉数少ないし！ほのかちゃんとも慣れたもんだから！
もうこの順番しか説明つかない！
多分こういうことだ。
で、なんで古市が一人で来て、男鹿は一人で帰してしまったのかって。

『男鹿―。今からジャンプ借り行くから』
「今かよ。わかった持っていく」
『もう着く』
「はぁ！？」
玄関
「ジャンプ泥棒参上～～なんつってめんごめんごー」
「ふるい…」
「じゃあなー」すたたたたー
男鹿は送ろうとしたけど、有無言わさず古市が帰って行った。
カードに「だれよりもすばやい」と評しているのですぐに家に帰るだろうって思った男鹿さん。
確かにまっすぐ自宅に帰ったけど、その後一人でまったりコンビニ行った古市ね…ああ…


今更じわじわきてるんだけど、男鹿さんは古市のこと思い浮かべて敵味方が騒然とする力を発揮したわけで。
その時の古市は日常でちょっとアホな面してる時で。
古市の綺麗な所とかじゃなくてそんな普通の時が男鹿さんは一番に頭に浮かべるんだなってさおい、おいおがふる、どうしてくれるんだ…何だ一体

最終的に石矢魔のてっぺんだあああってので盛り上がってたけど
よくよく読んでみたらやっぱり男鹿さんは対鷹宮に集中していて
ギャラリーが盛り上がってただけです…。
姫川とかは敵の英気を抉るために男鹿の気迫に乗らせてもらって
それに周囲も感化されたって感じだよね。

んで、おがふるとしては鷹宮を一心不乱にぼっこぼこにするかしらと思ったけど
全然そんなことなくて
いやふるぼっこにしてたけど、言葉をかける余裕と優しさまであってびびりました。
原作だものほもじゃないものわかってるわああ男鹿さんかっこいいと落ち着いてたんですが。
時間たってからそのことをまた考えたら、えと
鷹宮が男鹿に嫉妬するのはわかりやすいんですよね。
ルシファーが憑いて身内にまで遠巻きにされ、事件を起こしてしまって
希望となった禅十郎は最低限のことを教えるだけでさっさと自分を置いて去って行って
それからずっと一人で生きてきたのに
男鹿だって突然大魔王の息子を背負わされたくせに普通に楽しく暮らしてる。
自分は一人だったのに男鹿にはずっと側にいてくれる人がいて
同じ境遇に陥るはずだったのになんでおまえだけ笑ってんだよ。っていう

で、男鹿さんはどうして早乙女さんと同じ言葉をかけられるくらい余裕があったのかって

男鹿さんは私が思っているよりずっと成長してるんじゃないのかって…
古市が石矢魔に通う原因になった喧嘩は今だ明記されてないから憶測ですが
喧嘩に巻き込まれor当事者に立たされた古市を助けるために(男鹿は助けたとは絶対言ってないだろうけど)
ブチ切れて相手をもう殺す寸前までやっちゃったんじゃないですか。
それで、治めるにおさえられず、古市の合格取り消しにつながった。
相手を殺したって古市のためにならないって学んだ男鹿さん。

後は初期の姫川拉致。
古市さん、攫われた当人のくせに姫川にもう警戒してないところが懐いてます。（あくまで壁は作ってるけど。古市…）
男鹿はバレーボール編あたりまで随分引きずってたのに。
もう古市がそういう態度だから、全然気にしてないならしょうがないってなった男鹿さん。
気にしてないっていうか、古市は外部からのそういう打撃には全くぶれないから
男鹿さんは古市基準だから古市さえよければまぁそれでいいので。

んで、鷹宮の孤独を男鹿さんは察してるよ、ね。
（男鹿さん周りに興味は持たないけど、観察眼は随所に見られるから…あ、自分へのベクトルは無関心だけど。人同士の繋がりがね。神崎くんと葉月ちゃんとか。林檎さんとか。結構見てる。）
古市が居たか居なかったかの違い。
古市が居なかったら男鹿さんは間違いなくどうしようもない不良にまっしぐらだったのに
古市が居たからただバカをやる普通の高校生を忘れずに満喫できてる。

そんなことを踏まえると
　罪を憎んで人を憎まず
の図になっちゃったんじゃないかね…

魂取られたけど集めるから絶対大丈夫。
鷹宮を必要分はぼこった。
殺す寸前は古市からぎゃーぎゃー言われるからしない。
古市は鷹宮のこと無碍に扱わないだろうって。あんな目に合わされても。

それを総合しての優しい抱きとめですよ。
男鹿さん…！！！！

って一人で震えてます。はい。


あとはツイッターから引っ張ってきて加筆とかー

●ラミアちゃんが古市の治療
瀕死の古市にフォルカスが来なかったのは、
大魔王の息子直下の軍隊に手を出したソロモン商会やらルシファーやらトップクラスの悪魔勢に第三勢力も関わっているから
元とはいえ宮廷お抱え医師だったので下手にどこかに肩を持つと政治的影響が考えられるから自粛して身動き取れないからとかだったらどうｓ
大魔王の息子兄弟のお気に入りカテゴリに入り、
その兄の柱師団と数々の簡易契約を結び元団長に一目置かれ、
大魔王直々の指令も直に受けこなし、魔界側も無視できない存在になってて。。
それで今の緊迫した状態だからフォルカス先生が直々に古市を助けるわけにいかないっていう妄想。

●古市が３分割した週の
今の現状で古市のノリが軽いのが怖いし男鹿さんも普通に古市どれでもいいとか言ってて多分古市が人間やめても古市はそのままだし男鹿さんも古市であるなら人間にこだわらないんだねってっていう今週号。


男鹿は古市の心配何もしてない。
智将も結局ザリガニ取り見届けてたし、なんやかんや自力で3人集めたし。
なにこれ怖いって思ったらあれでした。
14巻の悪魔野学園から撤退した古市に文句言ってた男鹿。
古市ならなんとかできんだろって罵倒してたあれ。
古市はあの悪魔野学園から何もせずに撤退するとかおまえ何してんの、もっとなんとかできただろ
本気出せよっていう。
当時は謎の信頼だけど、第二次姫川拉致編見たら、ほんと古市はもっとどうにかできたのかもしれないって
思わされるから古市ほんと怖い。こわい…。
あれと同様で、魂別れたけど分散したのは古市の勝手だから古市でなんとかできんだろ、っていう。
男鹿さんは古市を攫われたって奪われたって心折らないし立ち止まらないよ。
取り返すって自負があるし古市も自分でなんとかできるって思ってるよあれ。
魂レベルで。外的要因はおがふるの破滅には導けないよ
何が一番男鹿さんにダメージがいくって、多分古市が自発的に男鹿から離れる時では。。
男鹿から距離を取るのはいいんですよ。
男鹿から見て古市の居場所はわかってるし、古市は男鹿が勝手にどこか行っても待ってるのもわかってるから。
ただ、今の彼らの人生の経験上
古市から男鹿の元から離れたことはないですよね。
高校も結局一緒に来てくれたし。これを基準に作っちゃったのは最低ですよ。
もう何しても古市は自分から離れないって深層意識に刷り込んじゃいましたよ。あーあ。あーあ。
古市だけ南国リゾートに行ったら問答無用で連れ戻すし。
古市も怒るだけ怒って結局遊ぶし。
だから駄目なんだよおがふるは！！！！！
えと、はい
でもこういうわがままができるのは子供のうちだけじゃないですか。
大人になったらそういうことはできないし、やってはいけないって自覚しなきゃいけない。
我慢しなきゃいけないんですよ。
その時期が来たら男鹿さんのメンタルは最高にブレブレになると思う。

・古市が人間界に残って、男鹿さんだけ魔界に行く
・古市が安全な海外に行って、男鹿さんが日本に残る
男鹿さん的には意味合いが大きく違っていて、後者の方が絶対ダメージ受ける。
魔界に行ったって男鹿さんが好きな時に帰って古市のとこに行けばいいんですよ。
でも古市の意志で男鹿から遠いとこに住んだら、男鹿さん身動き取れなくなっちゃうんじゃない。
うっひゃあああ！
ああ、テンションあがっちゃいました。はい。


そんな話を再録の描き下ろしにしたいと思います。
よくわからない〆で終わります。(^O^)


でも今のとこ古市から能動的に離れるって経験ないんじゃないのか。
男鹿だけ魔界に行くよりも、古市から単身で海外に行く方が堪えそう。
しっかりしろよ男鹿さん